まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

私立第七真黒酢学園設定/その3

バサラは、学校とバンド活動が無いとき、自動車整備工場で働いてます。

レイの知り合いの工場です。

工場の社長さんはレイの知り合いだけあって、

バサラの事をすごい気に入ってます。

いろいろ応援してくれてるので、

あんまり働いてないのに生活出来るくらいのお給金をくれます。

バサラも頭が上がりません。

レイと社長さんとバサラで、こっそりファイヤー号を作ってたりします。

赤いワゴン車で、水陸だけでなく

空も飛べるよう研究改良してます。夢の車です。

バンドの移動の車は、

社長さんにレイが払い下げしてもらったバンだったりします。

塗装は、レイとバサラと主にビヒーダがやりました。

ビヒーダは器用だといいな。

専攻は、被服だといいな。

バンドの衣装は、ビヒーダのお手製。

硬い装飾は、レイのお手製。

バサラのアコギは、親の形見らしい。

エレキの方は、行きつけのギター屋の親父に頼んで

作ってもらって初給料で買った。

初給料、レイと食事にでも行こうかと思っていたら、

レイに逆にお祝いだとおごってもらってしまったので、ギターを買う事に。

私立への転校の理由は、バサラの住んでる町の役場の手違いで、

助成金が打ち切られてしまい、奨学金制度のある私立へ。

社長さんが、出世払いでいいと

工業高校に通えるよう学費を出してくれそうになったが、

バサラがこれ以上世話になれないと断って、私立に行く事に。