同人作家として自立できたら
すごいことだと思う
しかし
二次創作は
人の褌で相撲をとっていることは
忘れてはいけない
でも今では
一つの職業ジャンルに昇華してる気もする
原稿料と印刷代と事務費用が賄えるくらいの
収入があったらいいな〜とは思う
大体、原稿料は出ないくらいの収入具合だよ
あっても2〜3kくらいかな
ほぼ印刷代と委託手数料で消える
それが私の現実です
まあ内情はいいとして
なんで商売かってことですよね
需要と供給
現物と対価
読み手と作り手
がいるってことは
商売かなって
私の場合は
間に会社(とらのあな)が入ってるので
商売でしかないって感じ
どんなに綺麗事を言っても
委託して販売してもらってるから
商売だと思ってる
売値の高い安いは関係ない
儲かる儲からないも関係ない
商売してる会社が入ってるので商売だなって思ってるよ
イベントの手売りは別かな
売り手のアプローチ次第だと思う
男性向けの大手のような場合は商売だと思うし
趣味を楽しんでて同じ趣向の人と交流したいって
人もいる
同人誌的には後者が望まれるのかも
でも実際は
出版社ではできないことを個人でやって
商売してるって感じだと思う
頒布って言ってるけど
税務署が入るような状態は商売って言われても
しょうがない気もする
一次創作ならなんの気兼ねなく
商売でもいいんだけどね
公式がいるからね二次創作は・・・・
二次創作が盛り上がると
公式も商売が上向く特殊な状態だから
許されてるけど
原作者は複雑だろうなぁ
まあ何がとは言わないけど
みんなわかってることだし
私もオリジナル描いてた時期があるから
複雑な気持ちがわかるよ
今は同人誌も有名になって
価値が上がってて
転売ヤーなるものも現れてて
カオスよね
税務署は積極的に転売ヤーから税金取ってほしいわ
だって
サークルの価格より何倍もの値段つけて
売ってるんだもの
完璧な古物商でしょ???
外国人転売ヤーからもきっちり税金取ってほしいな
サークルばっかり徴収されるのおかしいよ
というか
紙媒体なのが原因なんだよね
電子書籍になったら全部解消される
印刷所が死んじゃうけど
イベント会社もか
まあ難しいところよね
私が生きてる間は紙媒体なんだろうな
この先は資源的な制約で
電子書籍にせざるをえなくなるかもだけど
ま
宇宙が選ぶ未来だからどっちでもいいや
さ
宇宙が出たところで
寝ます
答えが出てるような出てないようなだけども
非営利の会社を通しての頒布は同人誌らしい状態
だよね
非営利の範疇が難しい
非営利でも経費の内訳次第では非営利???って
なるかも
ボランティアによるボランティアのためのボランティア
って難しいよね
おやすみ