まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

ツイッターのお題のバサガム。

「永遠に大好きだぞ、お前のこと」

「へへッ」

「あ…。」

二人は同時に同じ告白をする。

バサラはニヤリと笑い、ガムリンは真っ赤になっている。

「永遠にだぜ…。」

バサラが先ほどの言葉を繰り返す。

堪らなくなったのか、ガムリンの顔に顔を近づける。

ガムリンは固まったままバサラを見ていた。

ちゅっと音を立てて唇が離れる。

「もっとしていいか?」

「え…永遠にってお前も…。」

「何回も言うか?いいぜ、いくらでも言ってやる。」

そっと、ガムリンの服に手をかけ繰り返す。

「ガムリン、お前の事、永遠に大好きだぜ…。」

「バサラ…。」

ガムリンの目が潤む。

「オレもだ!!」

服を脱がしにかかっていたバサラに抱きつくガムリン。

「永遠に愛してる!!」

抱きついて泣いているガムリンに、頭をぼりぼりと掻くバサラ。

「たくっ、しょーがねーなー。」

「?」

ガムリンの顔を掴んで、自分に向けさせるバサラ。

「愛してるよ。永遠に。」

優しい目でガムリンを見て、優しい声でバサラが囁いた。

エロくしても良かったけど、告白させたかったので

いっぱい告白させてみました。

バサガムは、やっぱりいいなぁ〜〜〜〜。

短い話ですみません。長いの無理。

壁ドン絵、描けたら追加します。

先に話を仕上げたかったのです。