まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

私立第七真黒酢学園設定/その4

ガムリンさんの家は、嫁の母親(外人さん)が切り盛りしてる呉服屋さん。

父親は、パイロット。事故で他界した。

一人っ子。

片親が居ないので、両親の居ないバサラの気持ちが少しわかる。

本が好きで、図書室にこもる日もある。

日曜は、図書館に行く事が多い。

グライダー部は、学園の中で一番力を入れている部で、

ミリアとマックスのお墨付き。

ガムリンさんは、ミリアに期待されてるパイロットです。

レイの昔の話。

大学時代に、金龍、ステファンと共に教師を目指していた。

ある日、ステファンとバイクで2ケツしていたら事故に遭い、

ステファンを死なせてしまう。

教員免許も取り、念願の教師生活目前だった。

レイは、ショックを受け、教師の道をやめ酒浸りの毎日を送る。

そんなある日、公園で歌っているバサラに出会う。

平日の昼日中に歌っているバサラに気を止め、

何回か会っているうちに、教師への道への意欲が湧いてくる。

某様の、バサラに勉強教えてるうちにってやついいですね!!!

きっと、バサラの歌を聴いて、

勉強教えてるうちにやる気を取り戻したに違いない!!

「お前、学校はどうした?」

「つまんねーから、行ってない。」

「ははは、しょーがねーな。」

「おっさんは、昼間っから飲んでるのかよ。」

「忘れたくても、忘れられない事があってな。」

「ふーん、別に無理に忘れなくてもいいんじゃねぇの。」

「辛いんだ。」

「…じゃあ、オレの歌を聴けよ!元気になるぜ!!」

「‥ははは。」

そんな会話をしながら、お互いの事をいろいろ話してるうちに、

レイがステファンは自分の事怨んでないんじゃないかって思って、

ステファンの成りたかった教師を頑張る事が、弔いになるんじゃないかと

思い始めるといいよ。

バサラに国語を教えて、

「言葉っておもしれーな。」って言われた時に、

教師に成る事を決意した事にしといてください。