まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

休暇。 (ガムバサ)

ガムリンの久しぶりの休暇にバサラが合流。

ガムリンが予約したレストランで食事をしていた。

「ふ〜ん、軍は相変わらずなんだな。」

「まぁ、な。そう変わるものではないから難しい。」

「疲れんだろ?」

「え?ああ。そうだな。」

「ほい。」

「ん?」

「栄養つけろよ。」

「ふふっ。ありがとう。」

ニヤッと笑ったバサラが、ガムリンの皿に付け合わせの芽キャベツ

のせた。

ガムリンはふわっと笑うと、嬉しそうにホークで刺し口に運んだ。

ふわ〜〜あ。とガムリンがあくびをする。

「眠いのか?」

「ああ、少しな。腹ごしらえしたらちょっと来たな。」

「寝る?」

「え?」

「こっからだと、オレの部屋とおまえんちあんまり変わんないけど

 どうする?」

「公園でうたた寝もいいなと思ったが、部屋の方がいいかもな。」

「どっちの?」

「そうだなぁ。バサラの部屋でいいか?」

「いいぜ。」

バサラの部屋。

1階部分は片付いているのだが、ベッドのある2階部分は

相変わらず散らかっていた。

「よっと!」

ベッドにバサラが潜り込む。

「?」

「なんだよその顔。」

「いや、なんだ。。。。」

ガムリンの顔が赤くなる。

「オレの部屋に来たって事は、エッチな事考えてたんだろ?」

「いや、ははあはははははは。」

「ホントにスケベだよな、お前。なにその下半身。」

「あ、いや、これはっ。」

隠そうとしているのか膝をすりあわせてもじもじするガムリン。

「素直でいいけどよ。いいぜ、来いよ。」

半身を起こしてタンクトップを脱ぐバサラ。

その仕草に鼻血が出そうなくらい興奮するガムリン。

「バサラ!」

「そうがっつくなよ……。」

「愛してるッ、愛してるよ!!」

「………オレも愛してるよ………。」

おわり。

本番が無いですが。書いてもオチが無いのでこの辺で。

ガムバサ。バサラがリードして行く感じが理想だと気づきました。

ガムバサもいいなぁ。

マクロス7は萌えが詰まってるなぁ。