陽助さんの部屋

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 はた細/白キラ・ヘルキラ

手ほどき。(ガムバサのレイガム)

薄暗い照明の中、バーテンダーの振るシェイカーの音が

カシャカシャと響く。

レイとガムリンは会話のないまま、ウイスキーのロックを

傾けていた。

ぐいっと飲み干し、ガムリンが決意したかのようにグラスを

テーブルに置くと、低く真面目な声で切り出した。

「レイさんは、男と性行為をしたことがありますか?」

「………。あるよ。」

「その…男同士で最後まで気持ちよく終る事ってあるんですかね…。」

「う〜ん。相性によるんじゃないか。」

「相性………。」

「男役の技量にもよるかな。」

「技量…………。う、ううう。」

「経験がないのが不安か?」

「はい…………。」

「受け手側の気持ちが知りたいとか?」

「そうですね…。本当に気持ち良いのか知りたいですね。」

「…………試してみるか?」

「…………え?」

「オレでよければ。」

ぐいっとレイもウイスキーを煽る。

ガムリンはレイの手に惹き付けられた。

自分とは違う大きな手。ゴツゴツとした大きな手。

自分の体にその手が触れる事を考える。

バサラに感じるのとは違う感覚に襲われる。

ドキドキと鼓動が高鳴る。

(な、なんだこの感じは?!)

「どうする?」

「よろしく…お願いします………!」

テーブルに勘定を置くとレイが「ここはオレが。」とガムリンの分も支払った。

寂れたラブホテル。

外観は酷かったが、中はなかなか綺麗なものだ。

「シャワー浴びてもいいですか?」

「そのままでも構わんが…、オレも浴びるか。」

「え……。」

「背中流すよ。」

ぎくしゃくとするガムリン。ガチガチに緊張している。

レイはそんなウブなところが可愛いと思った。

服を脱がす所から始めたかったレイだが、風呂からスタートというのも悪くないか

と考える。

ザーッという音と共にお湯が降り注ぐ。

ガムリンを前にしてレイが後ろに立つ。

手にボディーシャンプーをつけると、ガムリンの背中を洗い始める。

ガムリンはされるがままにしていた。

色が白い。華奢ではないが、太くもない。どことなく果無げな感じがした。

背中を洗い終わると、前に手を伸ばす。

脇から胸にかけてレイの手が優しく滑らすと、ビクンとガムリンの体が反応する。

「そんなに緊張しなくても大丈夫だ。」

「…………。」

ガムリンの横顔は耳まで真っ赤だった。

ふと、股間に目をやるとそこは勃ちあがっていた。

(そんなに感じてるのか………)

ガムリンも自分がそんな風になるとは思ってもみなかった。

レイの大きな手が敏感な所を過ぎて行くたびに何か悪い事をしているような

背徳感なのかそんな感情がわき上がり、それが興奮へと変わって行った。

レイの手がとうとうガムリンの中心を泡で包み始める。

「んっ……。」

「ガマンしなくていい。声を出しても大丈夫だ。」

「んあ、んんっ。ん。」

きつめに握り擦りあげる。泡がぬるぬるとして気持ちいい。

ガムリンは股間に集中していた。

レイがふいにガムリンの耳たぶを噛む。

「んんッ?!!」

体に電気が走ったと思ったら、達していた。

「いっぱい出したな。溜め込んでたのか?」

「………。」

恥ずかしさに涙が出て来るガムリン。

ココ何週間か、未知の星へ偵察に派兵されていて

確かに溜め込んでいた。

まだまだ足りないとばかりにガムリンのそこは再び硬くなり始めていた。

「若いな………。続きはベットでしようか。」

「………はい…………。」

体の泡をシャワーで流すと、ガムリンは先に出た。

体を拭くと、ベッドに横になる。

裸の肌にひんやりとした布団の感触が気持ちいい。

裸なのがなんだか恥ずかしくて、布団に潜り込む。

レイは軽めにササッと体を洗うと、自分のモノが反応しているのに

気づく。

久しぶりの感覚に苦笑いした。

「待たせたな。」

体を拭きながらベッドへと歩み寄る。

ガムリンは布団に潜り込んでいた。

「?」

そっと布団をめくってみるレイ。

ガムリンが寝息を立てていた。フッと笑みがこぼれる。

「疲れてたんだな。」

頭を撫でる。

「おやすみ。」

ガムリンの寝ている横に腰掛けると、自分のモノがまだその気なのに

困惑する。

「お前は我が儘すぎる。お仕置きだ。」

そうつぶやくと、ガムリンの横に寝っ転がった。

おわり。

抜いただけで終ってしまった。

挿入までいきたかったんだが。。。。。。。

また今度という事で。

私は少し満足しました。

レイガムいいかも。

誰も賛同してくれなさそうだけど。。。。。。