「抱いてください……。」
酔ったガムリンがレイを真っ直ぐみつめて言った。
「え………。」
「あ、ああああ、変な意味ではなくっ、その抱きしめて欲しいなと。」
「ああ。いいよ。おめでとうガムリン。」
レイの太い腕にすっぽりと収まるガムリン。
「ありがとうございます………。」
少しレイにもたれかかるように胸に頬を寄せる。
「大人になったはずなのに、貴方に甘えている。」
「いいんじゃないか。オレは構わんよ。」
「もう少しだけこのままでいいですか………。」
「ああ。」
「………!」
ガムリンを送ろうと出て来たバサラが固まる。
(……嘘だろ)
雰囲気のいい二人に心がグッと締め付けられ顔が紅潮するのがわかる。
レイに対する嫉妬なのか、ガムリンに対する嫉妬なのかわからない。
なぜか独りだけ置いてけぼりにされたような気がして
カッとなった気持ちが冷めて行く。
(飲み直そ……………)
二人に気づかれないように部屋に引き返したバサラだった。
おわり。
三角関係〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
こんな感じのもいいなぁ。
エロ描きたい!!!
レイとガムリンさんのエロ描きたい。
マンガは無理だから、またSS書く。
ああ、悶える。レイのエロおやじぶりも書きたい!!!!
でもよそ様のもウエルカムですよ!!!
誰か書いてくれないかなぁ。速攻拝見しに行くのにーーーーー。
レイガムプリーズ!!!!!!