まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

主祖(文字プロットだよ)

このお話は

傑が百鬼夜行をせず

10年ちょっと教師と教祖として

離れて過ごしていたお話

 

 

「やあ」

「夏油・・・」

「久しぶりだね硝子」

「ちょうどいいお前に話したいことがある」

 

和食のお店のカウンターで

傑が肩を振るわせて泣いていた

「お前がどういう考えか知りたかった

拗ねてるだけでよかった」

「悟・・・」

「呼んでやる」

スマホを取り出した硝子の手に

そっと手を添えて止める

「拗らせたままでいるんじゃないよ!」

傑の手を払いのけて

スマホを操作する

 

泣きながら席を立とうとする傑の

着物の裾を掴んで離さない硝子

「腹括れ!クズ」

バシュという音と共に入口が揺れて

ガラッと開いた

「!!」

当主姿の悟が慌てたように入ってきた

傑と目があう悟

泣いている傑を見て驚く

「なんで泣いてんだ???」

 

明後日の方向を見ている悟

下を向いたままの傑

「五条、お前の覚悟を夏油に話した」

「・・・・・」

「あとはクズ同士でなんとかしろ。私は帰る」

席を立つと出口に向かう硝子

「「ありがとう」」

悟と傑同時に言う

手を挙げて答える硝子

戸を開けて静かに出て行った

 

「悟・・・ごめん」

「・・・・」

「私は自分のことしか考えていなかった」

スッと傑の頭に手を伸ばして

自分の方に引き寄せる悟

「惚れた弱みってやつ?お前が何しても俺は受け止める気でいたよ」

「うっうう」

「大将、おあいそ」

 

悟のマンション

「なんか飲む?」

「おい傑」

「傑?」

着物を脱ごうとしている傑

「は?!何してんの???」

「もう私には必要ない」

「ああ、そういうこと・・・」

「着替え出すよ」

(さわりだけできた)

 

続きはまた今度

漫画にするかは謎

漫画は作業したくないけど本にはしたい

(わがまま)

AIが私の代わりに漫画描いてくれないかな・・・