「あー!!!!クッソ」
眠れない
全然眠れない
ゲームするか?でも今日は眠りたい
悶々としている悟
ガチャっとドアが開く
「?」
傑が布団に入ってきた
なになになにーーーーー????!
ふんわりと抱きしめられる
ええええええええええええええ????
「抱きに来たの?」
「そっちの意味でのその気はないよ」
「抱かれたいって事?」
「その気はないよ」
むーん1発ヤったらもしかしたら眠れそうな気もしたんだけど
傑にその気がないのでは仕方ない
「何しに来たの?」
「眠れないんだろ?話し相手になるよ」
うーん話がしたいわけじゃないなんだけどな
「傑におっぱいがあったら完璧だなぁ」
「・・・・」
傑ちょっと怒った?
ん?んんんんんんんん????
「こうかな?」
「え?なんでおっぱい生えてきた!!!」
そんな優しい顔して笑わないで
呪霊出したのはわかってる
これ呪霊だってわかってるけど
「傑のおっぱいじゃないけど冷たいけどふわふわしてていいね」
「こうしてみると赤ちゃんを抱いてるみたいだよ」
「俺、赤ちゃん?」
「そう」
「ママ・・・」
「・・・・」
しゅるしゅるとおっぱいが無くなる
え?なんで?おっぱいーーーー
「ママって呼ばないで」
「え?なんで?」
「お前のママじゃないから」
「そうね」
馬鹿な話をしていたら急に睡魔がやってきた
はー良く寝た
傑のおっぱい揉んだろ
「なにしてるの?」
「おっぱいよかったなぁって。ちっぱいもいいね」
「悟はおっぱいフェチだったね」
「うん」
「気が向いたらまた出してあげるよ」
「う〜ん、本物がいい」
傑のおっぱい大きくならないかな〜
傑がへんな顔してる
「腕立て頑張るよ」
「うん?」
漫画で描こうと思ってプロットにしたものを
キチンと文章にしてみました(キチンとした文章とは言ってない)
漫画の方はなんか方向が違うことになっていて
仕上げる気にならんのですが
気が向いたら仕上げてみたいと思います