まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

なんでアニメの道に進んだのか

考えてみた

物心がつきそうな幼児の時に

仕上げの仕事をしていた

母親の友達の家に行って

一休さんが好きって言ったら

「今塗ってるからあげるよ」って

見せてくれたのが始まりだったから

だと思う

もっと小さい時に隣に住んでた人が

活版の文字組?してる人で

字の金属のやつがたくさんあって

インクの匂いもしてたし

すごい好きだったな・・・

仕事道具なのに触らせてくれたのを

思い出した

専門の時にタイトル屋さんに就職しないかって

言われたんだよね

行かなかったけど

 

人生なるようにしかならないようになってるって

思うと

地元に仕上げ会社があったことが

一番なるようにしかならない事柄だったなぁ

練馬の作画のアニメ会社に見学に行って

いく予定だったんだけど

お父さんが一人暮らしダメ!!!!って

駄々こねて「えー」ってなってたら

地元に仕上げ会社があって

そこにいくしかない状態になったのが

アニメ業界に入る始まりなのよね

幼児の時にセル画見せてくれたおばさんも

同じ会社の人だったみたい

もうそこに行くようになってたのかもね・・・

でも倒産しちゃって

路頭に迷って20代後半はアルバイト生活してたなー

 

漫画との出会いは

小学生低学年の時にいとこの部屋に

置いてあったえっちな漫画が始まりだな

20代後半の時に

漫画すんごい描いてて

イベントで知り合った漫画家さんに

編集さん紹介しようか?って言われて

お腹の底が極寒になるくらい怖くなって

断ったなぁ

なんであんなに怖がったんだろう???

アニメの道が絶たれて

漫画の道も険しそうだし絶たれたら

なにすればいいの????状態になる

っていうのを瞬時に考えた結果なのかな

まだ若かったし世界のこともあんまりわかってなかったし

視野が狭かったなぁ

で30代だけど

友達の紹介でアニメ会社に行くことになって

激務で体壊して強制終了させられて

今に至ってるなぁ

もうね年も歳だし

悟りまくったので

そんなにガツガツなにかになりたい!!!って

気持ちもないし

ただ平穏に暮らしていけたらそれでいいわ〜って

なってる

ただ収入を得ないと生活していけない世界に

生きているので何かしらやらないとなのよね

体壊して体力もないし

一般的なことで働くこともできないしなぁ

は〜人生詰んでるよね〜

まあなるようにしかならない人生だから

詰んでるように感じてても

何かしら死ぬまでなんかあるんだろうな

なにかはわからないけどね

なんとか生活していってるから

今はやりたいことを無理しないでやるだけだなぁ

 

アニメの道はもう終わったと思っているよ

まずできないし

やりたいとも思わないし

なにかすんごい簡単なことなら

お手伝い程度で関わらないこともないかもしれないけど

まあもう誰もおすすめしてこないと思うし

今生ではアニメの仕事の道は終わったと思う

 

趣味で漫画は描けるので

漫画の道を少し進んでいこうかな

仕事にするとまた激務がやってくる気がするので

趣味でやっていきたい

アニメと同じで簡単なお手伝い程度の仕事なら

してみたいなとは思う

 

(ここからもっとどうでもいい感じになります)

何するにしても

もう簡単なお手伝い程度の仕事しかできない体なのよね

仕事のできるパートナーがいればいいのかなぁ

家事はなんとかできるからね

まあもう結婚もめんどくせーなーって思ってるからなぁ

今から他人と暮らすの無理よ

古いタイプの考えの人とかしかいなくね???

超めんどくせー

自分の面倒は自分でみろよって言いたくなる

経済的にも精神的にも自立してない人と暮らすの無理だわ

酒癖の悪いやつも無理

しらふでいられない人とは付き合えないね

タバコ吸う人も無理

めっちゃ臭い

タバコ吸ってる人の入った風呂に入ると

めちゃくちゃ臭いからね

無理ですわ

結婚に向いてない

幸せな人見たことない

み〜んな離婚してる

もしくは仮面

意味がわからない

なんで一緒に暮らしてるのか

苦しむために一緒に暮らしてる

変なの

もうおひとりさまで気楽に暮らしていきたい

自分のことは自分で責任もって管理する

それでいいよ

推し活で推し友達がいればそれでいい

気楽だもの

 

おっと

時間だ

やることやるぞ〜