まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

レイバサ。タンクトップ

「おいバサラ!」

「ん?」

「またお前、オレのタンクトップを!!」

「あ?」

廊下ですれ違ったバサラが、見覚えのある服を着ていた。

「お前、なんでオレのを着るんだ?」

「はは、楽だし、着心地がいいんだぜ。」

「だぜじゃない………。お前用の服は買ってあるだろうが。」

「………………。」

黙ったかと思うと、ふいっとどこかへ消えて行った。

「はぁ。」

オレはため息をつくと、部屋のドアを開けた。

別の日。

「レイ………。」

「ん?」

「これもらっていいか?」

「タンクトップ欲しいんなら、何枚か持って行け。」

「サンキューv」

申し訳無さそうに言うバサラに、頭を掻いて諦めたかのように

言ってやると、嬉しそうにタンスからタンクトップを持ち出して行った。

お気に入りは緑色のやつらしく、もう伸び切ってしまっている

襟元も気にならないのか、良く着ている。

新しいのを買ってやると言っても、これが良いんだと言って聞かない。

オレのタンスから、緑色のタンクトップは全部消えた。

が、新しいものをバサラが着たがらないので、度々補充している。

何度か着るとバサラが持って行くシステムだ。

なぜオレのお古なんか着るんだろうか。

「レイ!」

「ん?」

「そのタンクいいな。」

「あ?」

緑ではないピンクのタンクトップに珍しく反応する。

「欲しいのか?」

こくんとうなずくバサラ。

洗ってから渡すと言ったのだが、そのまま欲しいと言われて

その場で脱いで渡した。

暑い日だったので、汗臭いと思うんだが。

丁度洗濯の日だったので洗うんだろうと思っていたが

干される事は無かった。

その日の夜、静まり返ったバサラの部屋に用事があったので

入ると、ピンクのタンクトップを抱えて眠るバサラが居た。

「!!!!!?」

オレの汗臭いタンクトップを抱えて寝ている。

なぜ?why?

「………レイ………。」

寝言で呼ばれる。

どうしたらいいのかわからなくてバサラをじっと見る。

嬉しそうにオレのタンクトップに頬擦りしている。

甘えたいのか???

良くわからないが、バサラの横に寝てバサラの髪を撫でてやった。

「……?」

ビクッと体を震わせてバサラが目を覚ます。

「まだ夜だ、寝てろ。」

そう言って、また髪を撫でてやる。

気持ち良さそうにしていたかと思うと、すっとオレの体に手を伸ばして来た。

反射的にバサラを抱きしめた。

バサラもオレを抱きしめた。

「……レイ………。」

「ん?」

「………好きだぜ…………。」

「!…………オレも、愛してるよ。」

ぐりぐりと胸の当りに額を擦り付けるとバサラから力が抜けた。

突然の告白に、どきどきしている。

好きだと言われた。

家族として好きなのか?それとも…………。

そっとバサラから離れて、ピンクのタンクトップに目をやる。

「まさかな…………。」

用事も忘れて、バサラの部屋から出て屋上に出た。

ポケットからタバコを出して火をつける。

「参ったな。…………参った。」

加筆する予定だったけど、このままでいいかな。。。

夜、突然思いついたのでなんか夜中のテンションがあって

エッチな方向に持って行きたかったんだけど

このまま可愛い感じで終らせます。

レイとバサラの話には書けない話。

レイとバサラの話はノーマルで行こうかと思っているので。

こういうレイバサもいいよね。うふふ。