まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

さとるの考えが少しずつわかってきた

ほぼ

青のすみかでわかった

でも

0の時の苛立ちとすぐるを貫いた時の

感情がわからなかった

漫画で書いた方がいいのかな

永遠に描かなそうなので

文字で書いとく

 

0の時の苛立ちは

すぐるのことをすべて理解できない事と

すぐると意思疎通できない事への苛立ち

なのかな

ずっと考えてる状態だったのかも

「今忙しいんだ」は

すぐるのこと考えてるから忙しい

ってことだったのかも

ゆっくり考えたかったのかな

10年考えてたのにね・・・

 

貫いた時の感情は

「おまえは徒花なんだな・・・違うと思ったのに」

「狂ったお花はさよなら」

ってお花を摘むくらいの気持ちで

摘んでみたのかもしれない

のちのち

すぐるの思いに気がついて

後悔することになるのが

青のすみか

 

さとるはまっすぐだから

すぐるのちょっと複雑な思いを

理解できなかったんだね

ま、仕方ないよ

そこから

相手を理解しようと思う気持ちが

出てきた

宿儺さえも理解しようとした

同じ強者として思いは同じだと

思ったのかも

でも相手は呪いだから

世界への執着がすごくて

さとるの無執着とは真逆だから

理解はできるけど共感はできないかもね

すぐるはできるんだよね・・・共感

なんにでも共感できる能力を持ってる

すぐるとさとるふたりだったら

宿儺も呪霊玉になってたかもね

まあ二人ともやられちゃってたかもだけど笑

 

五夏を好きになってよかった

ふたりが本当に愛おしい

(さとるのことはまだちょっと怖い)

 

さとるは破壊神になれる人だったけど

共感することを知って

相手に情けをかけることを知った

(人じゃない神様は情けも怒りもなんの感情も表現しない

弱い人を救うことも強い人を挫いたりもしない

すべてはあるがままって状態だからね)

さとるは破壊神の一面も持ってる

だけど

すぐるへの後悔が創造する気持ちを

持たせたんだね

 

死んでからすぐるに会えたの

読者として本当に嬉しかったな

 

アニメ見れそうだよ

五夏の完結を本誌で見れたから