まあいっか

鉄拳/ラス仁・花仁・真仁 呪術/五夏 主に思ったことを書く

悟の傑に穴を開けた時の気持ち

いっぱい考えた結果

腐った世の中に苦悩する傑を

殺すことで解放して救ってあげるっていう

答えを出したのかな

当日は救ってあげた高揚感で

笑顔だったりしたけど

あとあと傑のいない世界の寂しさに気がついて

もっと考えるようになって

後悔はしてないと思うけど

傑の生きていた世界もあったのかなって

思ってたかもしれない

そこへ獄門疆のイベントがあって

ああなっちゃったんだろうなぁ

傑がネガティブだとしたら

悟はポジティブなんだと思う

 

魂が違うって言ってるやつ

側は傑だけど中身がけんちゃんだから

微妙に違いがあって

それが悟にはすごい違和感だったんだろうな

好きだからこそ細かいことにこだわってる

そんな状態だったんだろうなぁ

悟も傑もHSPくらいの超敏感アンテナ持ちだった

可能性がある

悟はこだわりのある人にしか使わないようにできる

才能があったけど

傑はみんなに使っちゃうから疲れちゃうタイプだったのかも

傑、HSPだけど持ち前の気持ちの強さで自分を押さえ込んで

苦しんでたのかもなぁ

悟は六眼があったから子供の頃から繊細なことに慣れてた

心の繊細なことはわからなかったけど

見た目の変化とかには敏感だった可能性がある

自分の身を守るために備えた能力で

傑の方も生きていく上で必要だから身につけた繊細アンテナだった

のかも

そう言うところが二人に共通していて

気があってのかもなぁ

とにかく二人でいることが

安心で楽だったのかも

呪術の違いで悟との格差を感じちゃった傑は

繊細ゆえに耐えられなくなって

悟から離れた

嫌いになったわけじゃなくて

自分の嫉妬心が嫌だったし同じ土俵に立てない

悲しさに耐えられなかったんだろうなぁ

誰が悪いって猿に責任転嫁しちゃったけど・・・

心を守るためだったんだろうな

傑がもっと自分の気持ちに素直に向き合えたら

よかったのにね

持ち前の負けず嫌いが災いしたね・・・・

男の子だからしょうがないのかな

悟は傑の変化に気がついてたけど

心の繊細な行動には疎かったから

傑の心の傷を抉る結果になちゃったんだね・・・

ポジティブだからしょうがないんだよね

あ〜〜〜〜〜〜〜誰も悪くない!

だってそうなんだもの

そう言う生き方で来たんだもの

噛み合わなくなちゃったんだもん

仕方ないよ

 

そこで

大人になった五夏に期待して

今回の主祖本を書いたのよ〜〜〜〜

生き急いだりしないで

大人の余裕で構えている二人を

描きたかったのよね

 

いや〜

昨日の夜中急に

悟の気持ちがわかった気がして

泣いた

 

そんだけ